
水産
先輩職員
補助金や取組を提案し
漁業者や水産資源を守る
平成29年入庁
津農林水産事務所 水産室 漁政課
福田さん

生物や魚が好きで、水産系の大学に通い、水産に携わる仕事に就きたいと考えていました。また、両親ともに公務員で、福利厚生が充実している点や、生活リズムが安定している点なども決め手の一つになりました。

現在は、水産業普及指導員として、津市と松阪市を担当しています。主な業務内容としては、現場に足を運んで水揚げされた漁獲物を確認したり、漁業者の方の収入アップを図るため、オフシーズンの養殖計画や資源確保の取組、海苔の食害を防ぐ取組などを支援したりしています。そのほか、漁協が新たな施設を導入する際に、書類作成の支援などもしています。

| 8:30 | 市場視察 |
| 10:00 | 漁協と施設整備打ち合わせ |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 午前中の打ち合わせメモの作成 |
| 14:00 | 魚価向上のための計画書作成 |
| 17:15 | 退庁 |

現在の事務所と過去に在籍していた尾鷲事務所の担当地域とでは、魚種や漁獲方法など、必要な知識も全く異なります。そんなとき、同じ水産技師の職員は魚好きが多いので、業務上の質問から少々マニアックな話まで、いろいろな話ができて楽しいです。

勤務中は業務に集中し、帰宅後は家族との時間を過ごしています。子どもがまだ小さいので、残業がほとんどない今の職場はとても助かっています。夏季休暇は計5日間取ることができるので、混雑していない平日に休暇を取り、子どもを遊びに連れて行くなどして活用しています。
業務の都合上、土日に現場に出ることもありますが、その分はしっかりと振替休暇を取得することができます。

漁師、養殖業者、水産会社といった現場の方々が抱える課題に対し、補助金や取組の提案を通じて、行政の立場から支援することができます。それが結果につながったときには、大きなやりがいを感じられます。
また、水産という視点で見ると、三重県は北と南で地域差が大きいのも、面白さの一つだと思います。

水産関係の就職先自体がかなり限られているため、公務員で水産技師の採用枠があることは、とてもありがたいことだと思います。自分の頑張り次第で、漁業者の方により良い支援ができる、すばらしい仕事です。水産業に興味がある人は、ぜひ一緒に働きましょう。
キャリアパス
年度 |
配属・役割 |
|---|---|
| 2017年度(1年目) | 尾鷲農林水産事務所 水産室 漁政課 |
| 2020年度(4年目) | 水産研究所 資源管理・海洋研究課 |
| 2022年度(6年目) | 農林水産部 水産資源管理課 |
| 2025年度(9年目) | 現所属 |
※2025年9月末現在






