
行政・一般事務
先輩職員
県の広域性を生かし、
市町と連携しながら移住促進
令和2年入庁
地域連携・交通部 移住促進課
芝山さん

私は尾鷲市出身で、人口減少や少子高齢化により地域の活力が低下する現状を何とかしたいという思いが漠然とありました。公務員という道を意識したのは、大学生になって就職を考え始めたころです。地域の課題解決のためには、尾鷲市にとどまらず、より広域的な連携が必要だと感じ、県庁を志望しました。

三重県への移住促進が主な業務で、イベントの開催や情報発信などのプロモーション活動のほか、移住相談業務を行っています。情報発信においては記事作成やWEB広告を活用することが多く、効果検証のための県移住ポータルサイトのアクセス解析を重視しています。アクセス解析によってプロモーションにおける課題を洗い出し、三重県への移住へ導くためのブラッシュアップを行っています。

| 8:30 | スケジュールの確認、メールチェック&対応 |
| 9:00 | 移住ポータルサイトのアクセス状況の確認・分析 |
| 10:00 | 移住ポータルサイトのWEBページ作成 |
| 11:00 | 委託事業者との打ち合わせ |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 移住相談者への連絡、問合せへの回答 |
| 14:00 | イベント開催に向けた市町との打ち合わせ |
| 15:00 | 資料作成 |
| 16:00 | メール対応 |
| 16:30 | 来年度事業に向けた検討・相談 |
| 17:15 | 退庁 |

年代を問わず、気軽に相談しやすい雰囲気です。当課の場合は、イベント企画や移住相談対応といった、課内の職員に共通する業務が多くあります。そのため、自分の担当事業に限らず、互いに議論できるところがとても良いなと感じています。

有給休暇は毎年上限に近い日数を取得しています。子どもが生まれた際は、2回に分けて合計3カ月ほど育児休業を取得しました。男性も積極的に育児休業を取れる雰囲気があり、とてもありがたかったです。平日も18時までに帰宅できることが多く、家族の時間を確保できています。
休日は移住イベントに出ることもありますが、その分は振替休暇を取得するようにしています。

ひとつの自治体だけでは解決が難しい課題に対して、県の広域性を生かし、市町とタッグを組んで取り組むことは、県庁にしかできないことだと思います。例えば、移住相談業務では、移住希望者の方と個別に相談を行いますが、その方の希望する理想の暮らしや働き方をお聞きし、その条件にマッチするような市町を私たち県職員が提案し、その後は市町の移住担当者にバトンタッチするのが基本の流れです。都会へのアクセスや自然環境、生活の利便性など、市町よって異なる魅力をしっかりと理解し、その魅力を求める移住希望者に効果的に情報を届けるという広域的な業務は県庁ならではであり、実際に移住してくれたときはやりがいも感じられます。

世の中の変化が激しい状況だからこそ、私は公務員の仕事が重要だと考えています。さまざまな課題解決のために試行錯誤しながらチャレンジすることは、三重県の発展につながるのはもちろんのこと、自分のやりがいやキャリア形成においても貴重な経験ではないでしょうか。悩ましいこと、難しいこともたくさんありますが、それを上回る魅力がきっと見つかるはずです!
キャリアパス
年度 |
配属・役割 |
|---|---|
| 2020年度(1年目) | 環境生活部くらし・交通安全課(消費生活センター班) |
| 2022年度(3年目) | 現所属 |
※2025年9月末現在






