
保健師
先輩職員
健康水準向上をめざし
「みる・つなぐ・動かす」
平成30年4月入庁
桑名保健所 保健衛生室
小嶋さん

保健師として働くことができること、大学生活を送り愛着を持っていた三重県で働くことができること、県型保健所では母子保健、難病患者支援、精神保健、感染症、災害など幅広い業務に従事できることが魅力的でした。

保健所では、県民の皆さんの健康の保持・増進を図るため、食品衛生、動物愛護、感染症対策、健康づくり、難病対策、母子保健等、多岐にわたる分野の業務を行っています。保健師だけでなく、医師、薬剤師、獣医師などさまざまな職員が配置されていて、それぞれの専門性を発揮して、協力しながら仕事をしています。
私が所属する健康増進課では、健康づくりや感染症対策等に関する業務を行っています。

感染症対策に関する業務を担当しています。法律に基づき医療機関から届出のあった感染症について、予防やまん延防止を図るために発生動向の確認や、調査、患者支援などを行っています。
患者さんやその家族と話しながら、感染源に関する情報収集を行い、今後の拡大防止のために正しい知識を持って適切な感染対策を実践できるように支援しています。感染症というと、感染した人が悪者のように思われがちですが、悪いのは病原体であって人ではない、ということを多くの方に理解してもらうことがとても大切だと考え、日々の業務に取り組んでいます。

保健師は個人・集団・地域を対象に「みる・つなぐ・動かす」ことで、健康課題へ対応する力や地域の健康水準の向上をめざしています。業務での経験やつながりはもちろん、プライベートでの経験や得た知識のすべてを保健師活動に生かすことができます。地域に根ざし、関係機関と協力しながら課題に取り組めるところが魅力です。

初めて配属された熊野で出会った先輩保健師の皆さんの姿が印象に残っています。困難な課題に対して「どうする?」「どの機関と協力したらいいかな?」と悩みながらも、生き生きと取り組んでいました。そんな先輩の姿を見て、自分もいつかこんな風に前向きに取り組めるようになりたいと思いました。
私は保健師として働きはじめて6年目になりますが、経験や知識を積み重ねていくなかで、関係機関とのつながりも増え、工夫しながら課題に対応できるようになってきました。今の自分が、あの頃の先輩に少しでも近づけていると良いなと思っています。

三重県では、新任期とされる5年目まで、アドバイザーの先輩保健師から助言・指導してもらえる体制があります。また、新任期保健師を対象とした研修会や、同じ所属内の保健師同士で事例検討などの機会を通して保健師同士で学びあうことができます。
三重県の保健師として皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
キャリアパス
年度 |
配属・役割 |
|---|---|
| 平成30年4月 | 熊野保健所 保健衛生室 健康増進課 |
| 令和2年4月 | 三重県教育委員会事務局 福利・給与課 |
| 令和4年4月 | 現所属 |
令和6年3月現在






