
機械
中途採用職員
下水処理施設の機械設備を担当し
チームでまちのインフラ支える
平成29年入庁
北勢流域下水道事務所
事業推進室 施設課
小菅さん

学生時代に機械工学を学んでいました。三重県の機械技師は、地域のインフラ整備に携わることのできる職種です。生まれ育った三重県に貢献できる仕事がしたいと思い、採用試験にチャレンジしました。

プラント工事を行う民間企業に勤め、現場の施工管理を担当していました。プラントとは主に発電所や、石油・化学製品を生産するための大規模な工場のことです。全国の現場で経験を積む中で、自分の経験を地元のために生かしたいと考え、転職を決意しました。

管轄する流域にある下水処理施設の機械、電気設備における更新計画・設計・工事監理を担当しています。下水処理施設の主な施設が浄化センターで、各家庭や工場から流れてくる汚水をきれいにして放流しています。この施設内にある機械設備の更新や増設を行い、県の下水道事業を支えています。

| 8:00 | 早出勤務、メールチェック |
| 8:30 | 課内朝礼 |
| 9:00 | 工事現場確認、工事受注者との打合せ |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 工事書類確認、資料作成 |
| 15:00 | 次期発注工事の積算業務 |
| 16:45 | 退庁 |

職場の年代は20~60代までと幅広く、職種も事務・土木・電気・機械とさまざまです。しかしながら、分野の垣根を越えて相談ができる雰囲気があり、チームで仕事を進めているという一体感があります。また、有志でボウリング大会やギター演奏会などが開催され、業務外でも交流を深めることができます。

自分の時間を有効活用したいと考え、通常よりも30分繰り上げて勤務しています。朝の電車通勤では混雑を避けることができ、退庁後はジムに寄って心と体をリフレッシュすることもあります。有給休暇は1時間単位で取れるため、夕方にプライベートの予定があるときも柔軟にスケジュールを調整することができます。
また、午前は自宅から工事現場へ直行し、午後は自宅に戻り在宅勤務といった、柔軟な働き方も可能です。現場に常駐していた前職に比べて、より働きやすくなりました。

数十年もかけて新規の浄化センター建設事業が行われていたのですが、入庁1年目からその工事に携わることができ、完成を迎えたときは、大きなやりがいを感じました。スケールの大きな機械などが現場に設置され、完成していく過程を見ることができ、無事動作したときは感慨もひとしおです。
その他、全国各地の製作工場に出向き、発注した機械の立会検査を行う業務もあり、これも他ではできない貴重な経験かなと思います。

機械職の配属先は、下水道事務所以外にも、県立高校や各地域庁舎といった県有施設の建築設備工事監理を行う営繕課や管財課、その他研究所等があります。また、機械職が担当する設備は、プラント・空調換気・給排水衛生、ガス設備など多岐にわたります。たくさんの人に使ってもらうインフラ設備を自分の手で整備することは、やりがいも大きいと思います。
あわせて、各分野の専門職と、共通の目標に向かってチームで仕事を進めていくのも、醍醐味のひとつです。私のように民間企業を経験した方も含めて、たくさんの方に興味を持っていただけるとうれしいです。
キャリアパス
年度 |
配属・役割 |
|---|---|
| 2017年度(1年目) | 中勢流域下水道事務所 事業推進室 施設課 |
| 2018年度(2年目) | 中南勢流域下水道事務所 事業推進室 施設課 |
| 2020年度(4年目) | 県土整備部 営繕課 |
| 2024年度(8年目) | 現所属 |
※2025年9月末現在






