1. トップ
  2. 人と仕事を知る
  3. 先輩職員紹介
  4. 専門性を多分野で活かし 県民の生活・健康をサポート

PEOPLE & JOB

先輩職員紹介

生藤さん

薬剤師

先輩職員

専門性を多分野で活かし
県民の生活・健康をサポート

平成31年4月入庁
津保健所 保健衛生室

生藤さん

なぜ三重県職員になろうと思ったのですか?
生藤さんアイコン

学生時代から薬剤師として薬物治療だけでなく、健康寿命の延伸に力を注ぎたいと考えていました。県立病院や保健所などのさまざまな分野の業務に従事することで、多角的に物事をとらえられる薬剤師になりたいと考えていたため、三重県職員をめざしました。

津保健所 保健衛生室 衛生指導課は、どんな仕事をしているところですか?
生藤さんアイコン

私の所属する保健衛生室 衛生指導課では、食品衛生、薬事衛生、生活衛生、動物愛護などについて各種法令に基づく監視指導業務と薬物乱用防止の推進、献血・骨髄バンクの推進などの普及啓発業務を行っています。どちらも県民の皆さんの健康を守るために貢献していると実感できる業務です。
 課内には薬剤師や獣医師が多く在籍し、協力しながら働いています。他課との関わりもあり、保健師や管理栄養士、臨床検査技師、事務職などさまざまな職種の方の意見や考えを聞くことができます。

そのなかで生藤さんは、どのような仕事をしていますか?
生藤さんアイコン

主に毒物劇物、麻薬・向精神薬、覚醒剤の取扱いに関する業務と薬物乱用防止の普及啓発業務を担当しています。監視指導業務は、毒物劇物取締法に基づき製造業者・販売業者の登録審査や、毒物劇物の漏洩・盗難などの危害が発生しないよう管理されているか監視指導を行います。同様に、麻薬及び向精神薬取締法、覚醒剤取締法に基づく免許事務や麻薬などが適切に管理されているか監視指導を行っています。
 また、麻薬事故の調査や麻薬を廃棄する際の立会のために医療機関などに立ち入ることもあります。普及啓発業務は、地域の指導員と連携しながら、春は不正に自生している大麻やけしを抜去するクリーンアップ運動、夏は「ダメ。ゼッタイ。普及運動」、秋から冬にかけては「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」を行うなど1年をとおして活動しています。その他にも、飲食店の開業相談から犬の保護まで幅広い業務を行っています。

三重県職員として働くことの魅力を教えてください
生藤さんアイコン

県の薬剤師は病院での調剤・服薬指導業務の「医療」、保健所や県庁の行政分野での公衆衛生業務などの「健康」の分野で、専門的な知識を用いて活躍できるところが魅力です。やるべきことはたくさんありますが、幅広い分野の知識や技能が身につくことで、日々成長を感じながら働くことができます。

これまでの仕事で印象に残っていることは?
生藤さんアイコン

伊賀保健所に勤務していた際、管内の食品製造業者が製造する食品から特定の微生物が検出され、その原因究明や再発防止対策を検討するため、施設へ立ち入り監視指導を行いました。また、従業員に対して食品を汚染させない取組の提言や指導を行いました。
 その結果、食品の衛生状態は改善され、一連の活動をまとめて報告したところ全国の発表会で口頭発表することができました。上司の助言や指導を受けながら準備し、入賞こそしませんでしたが、全国の舞台で取組を発表できたことは貴重な経験でした。

受験希望者へのメッセージをどうぞ!
生藤さんアイコン

三重県では行政薬剤師が、薬事・食品・感染症・研究・病院などさまざまな分野で活躍しています。さまざまな分野の仕事をすることで視野が広がり大きな糧になります。また、獣医師、保健師、管理栄養士、臨床検査技師、事務職などの幅広い職種とともに働くことで行政薬剤師ならではの経験を得ることができます。皆さんと一緒に働けることを心よりお待ちしています。

キャリアパス

年度

配属・役割

平成31年4月 こころの医療センター 薬剤室
令和 4年4月 伊賀保健所 保健衛生室 衛生指導課
令和 6年4月 現所属

令和7年3月現在

生藤さんキャリアパス

PEOPLE & JOB

先輩職員紹介

PAGETOP