
農学・農業
中途採用職員
さまざまな角度から
農業者をサポート
平成24年入庁
桑名農政事務所 農政室 地域農政課
山根さん

幼い頃から生き物が好きで、大学では農芸化学を専攻し、生活に欠かせない食を通じて社会貢献をしたいと考えていました。初めは民間企業に就職しましたが、もっと幅広く食に関わる仕事がしたいと思うようになったこと、そして、生まれ育った三重県のために働きたいと思ったのが志望理由です。

食品メーカーで商品開発の仕事をしていました。例えば、パンに入れる加工品のクリーム一つをとっても、その原料は牛乳やでんぷんなど、もとをたどればさまざまな農産物に行き当たります。自社の利益追求だけでなく、食品産業を広く支える農業振興に関わりたいという思いが次第に強くなり、転職を決めました。

農学職の担当業務は「行政」、「普及」、「研究」の分野に分かれており、現在は「行政」の仕事をしています。行政の業務として、農業者が規模拡大や新たな加工・販売を行う際の、補助金の紹介や計画の助言のほか、環境負荷低減に取り組む農業者への支援や、有害獣侵入防止柵の整備等を行う際の計画作成支援があります。

| 8:30 | メールチェック、課打ち合わせ、1日の予定確認 |
| 9:00 | 環境負荷低減に向けた事業計画認定相談対応 |
| 11:00 | 関係機関との打ち合わせ資料作成 |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 補助事業の納品検査 |
| 15:00 | 帰庁・報告書作成、補助事業申請資料の確認 |
| 16:00 | 問い合わせ対応、メール返信等 |
| 17:15 | 退庁 |

入庁前は机に向かって黙々とルーティーンワークをするイメージがありましたが、実際は、少しでもつまずくことがあれば担当者同士で相談したり、それを先輩や上司が気にかけて助言をくれたりと、とても温かい雰囲気です。担当者としての責任は持ちながらも、一人で抱え込まず、組織として安心して仕事をすることができています。

休日は趣味のスポーツ観戦に行ったり、連休を取って旅行を楽しんだりしています。旅行好きな方なら、お盆の混雑時をずらして夏季休暇を取るのもおすすめです。
年休は時間単位で取得できるので、仕事のキリが良いタイミングで数時間早めに退庁し、映画を観に行ったり、寄り道をしたり、家でゆっくり過ごしたりと、リフレッシュに充てています。

入庁から現在まで、県内の農業者の方はもちろん、食品加工事業者、観光事業者、出版関係者、百貨店バイヤーやシェフの方等とも仕事をする機会がありました。海外や国内のイベントでは、三重県産品PRのための忍者の仮装のほか、着ぐるみに入ったりしました。様々な人と関わりながら三重県のために働けることや、仕事に変化があり、様々な経験を積めることが魅力です。
また、計画を支援した農業者の方の売上が伸びたときなどには、とてもやりがいを感じます。

農学職の業務は、行政・普及・研究と多岐に渡ります。採用直後や、違う分野へ異動したばかりのときは戸惑うこともあるかと思いますが、上司や先輩が助けてくれるので安心してください。過去の経験一つひとつが糧になり、現在の仕事に役立つなど、自分自身の成長も実感できます。
農業に興味がある方、三重県が好きな方、ぜひお待ちしております。
キャリアパス
年度 |
配属・役割 |
|---|---|
| 2012年度(1年目) | 農林水産部フードイノベーション課 |
| 2014年度(3年目) | 中央農業改良普及センター 普及企画室企画情報課 |
| 2017年度(6年目) | 伊勢農林水産事務所 伊勢志摩地域農業改良普及センター普及1課 |
| 2021年度(10年目) | 農林水産部担い手支援課 |
| 2023年度(12年目) | 現所属 |
※2025年9月末現在






