
行政・一般事務
先輩職員
みんなの想いを実現する
「あったかいDX」を推進
平成31年4月入庁
デジタル社会推進局 デジタル戦略企画課
森出さん

大学卒業後、日本各地に支店や工場がある食品メーカーに就職しました。就職した先で転勤を重ね、九州・関西・関東地方で勤務し、日本国内のいろいろな地域を見てきました。年末年始の帰省などで三重県の実家に帰ると、「やっぱり地元は良いなー」と思ったのが転職のきっかけでした。
その後、結婚して子どもを授かり「自分が良いと思った場所に家族を残したい!」、「生まれ育った地元に貢献したい!」という思いが強くなっていき、三重県職員を志望しました。
そのなかで、試験区分「行政Ⅱ」で受験した理由としては、自身の経験や強みを生かす方法を考えたときに一番良いと思ったためです。

家族の協力を得られたことがとても大きかったです。会社に勤めながら勉強をしていたため、勉強時間が確保できず苦労しましたが、勉強ができる時間を確保してもらえるように、家族にサポートしてもらいました。
また、試験実施前年度の秋から勉強を始めましたが、最小の労力で最大の効果が出るように、何をしないといけないのかを常に考えて勉強しました。

私が所属しているデジタル戦略企画課には、総務班と戦略企画班の2つの班があります。
総務班では、局内の予算・経理に関する業務、局内の組織および職員に関する業務、情報システムの審査業務などを行っています。
また、戦略企画班では、局内の企画調整や議会対応に関する業務、社会のDXを推進するためのワンストップ相談窓口である「みえDXセンター」の事務局に加えて、県のデジタル戦略計画やマイナンバー制度に関する業務を担っています。
どちらの班もデジタル社会推進局と県庁内外のさまざまな人たちと関わりながら日々仕事をしています。

私は戦略企画班に所属しており、県の総合計画である「強じんな美し国ビジョンみえ」「みえ元気プラン」にデジタル施策を反映させるための取りまとめや、議会への説明資料などの局内打ち合わせ調整・取りまとめなどを担当しています。
それ以外にも、「デジタルの日※」のイベントのような複数の民間企業等に協力を頂く大きい行事の際には、班や課だけでなく局全体で分担・連携して仕事をしています。
※「デジタルの日」とは、日本のデジタル化推進に向け、デジタルに触れ、使い方や楽しみ方を見つける年に一度のデジタルの記念日として、令和3年度に新しく創設されました。三重県でも県民の皆さんにデジタルについて親しみ、楽しく学んでいただけるようイベントを開催しています。

(在宅勤務の日)
| 8:30 | 始業・メールチェック |
| 9:00 | 局内依頼メール・資料等作成 |
| 10:00 | 課の予算担当とZoom打ち合わせ (次年度予算要求関係) |
| 11:30 | チャット打ち合わせ |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 研修(オンライン) |
| 15:30 | 班内資料確認・修正作業、電話対応 |
| 17:00 | メールチェック |
| 17:15 | 終業 |
(繁忙期:議会が開催されるシーズン)
| 7:00 | メールチェック |
| 7:30 | 資料準備・印刷作業 |
| 8:45 | 局長・副局長レク |
| 10:00 | メールチェック・返信 |
| 11:00 | 局長・副局長レク(議会対応) |
| 12:00 | 昼食 |
| 13:00 | 局長・副局長レク(議会対応) |
| 14:30 | 議会手持ち資料作成 |
| 16:00 | メールチェック・返信 |
| 17:00 | 局長・副局長レク(議会対応) |
| 19:00 | 資料準備・印刷作業 |
| 21:30 | 退庁 |

令和3年4月からデジタル戦略企画課に配属となったあとに、はじめて県条例改正に取り組み、局内や関係部局の方の力を借りて無事に公布・施行まですることができたときには一つ目標に辿り着いたという安堵とやり切った感覚がありました。
現在の業務は、資料のとりまとめや調整が主なものですが、上司や課・局内のメンバーから丁寧に対応してもらっているとの話を頂いたりするときは、励みにもなり、やりがいを感じます。

令和3年度から新しく創設された記念日であるデジタルの日にあわせた三重県イベントです。
局全体で連携し、初年度は三重県出身の芸人の方の力を借りて事業PRを行い、令和4年度は事業者や団体の方などの協力を頂きつつ、体験型のイベントを開催しました。準備や調整はとても大変でしたが、ニュースで取り上げて頂いたり、家族や知り合いからも見たよと言ってもらえたのは嬉しかったです。
また、上司や課内メンバー・他部局の方にも助けていただき県条例の改正や議会答弁の作成をしたこともとても印象に残っています。

前職の営業職(メーカー)では、営業活動の中でいろいろな方と話す機会があり、こういう場合はどういう応対をするのがいいかと考えながら仕事をしていました。また、前職では生産工場等でトラブルがあった際に、本社や取引先との調整をしていました。これらの経験が「対話力」、「調整力」として今の仕事に生きていると思っています。
また、何事にも丁寧に素早くレスポンスするように言われていたため、今でもその意識を忘れることなく仕事をするように心がけています。

公務員というと、良くも悪くもお堅い・ドライな人が多いイメージがあったのですが、実際に働いてみると良い意味で裏切られました。優しく人情味のある方がとても多い印象です。

民間企業からの転職をお考えの方は、これまでの職務経験だけでなく、皆さんが持っている経験で一番苦しかったことや大変だったことを前向きに伝えられるようにして、試験に挑んでほしいです。
つらかったことも含めていろいろな経験をしているからこそ、自分自身をPRできることやエピソードがあると思いますし、それをポジティブに話せる人は、試験においてとても強みになると思います。私もそういう人と一緒に仕事をしていきたいと思います。
来春、一緒に働けることを楽しみにしています。
キャリアパス
年度 |
配属・役割 |
|---|---|
| 平成31年4月 | 津地域総合防災事務所 県民防災課 |
| 令和 3年4月 | 現所属 |
令和5年3月3日現在






